『せいたか だいおう』

せいたかだいおうーヒマラヤのふしぎなはな.jpg

タイトル) せいたか だいおう
作者) 広松由紀子(文) 
大森 雄二、ヴィジュアルフォークロア(写真)
大森 雄二(監修)
出版社) 福音館書店

絵本のツボと特徴・魅力


自然のしくみ・理屈を知ると、物の見え方が変わります。世界が、新しい意味を
もって立ち上る。理科の分る喜びです。
ここでは、「せいだか だいおう」の一生を知ります。
すると、最初は、ただの荒れたヒマラヤの山だった同じ写真が、読み終わったあ
と、命かがやく新しいけしきになります。体感してみて下さい。
文末の「わからないことは、まだいっぱいある」が心にひびきます。
この絵本のおすすめは、滝本美恵子
————————————–
Get the new Internet Explorer 8 optimized for Yahoo! JAPAN
http://pr.mail.yahoo.co.jp/ie8/

The following two tabs change content below.

ehon-c

最新記事 by ehon-c (全て見る)