タイトル) 悲しい本
作者) マイケル・ローゼン(作) クエンティング・ブレイク(絵)
谷川 俊太郎(訳)
出版社) あかね書房
絵本のツボと特徴・魅力
)
「悲しい」という感情の言葉をどのくらいの広さで 深さで 奥行きで 捉えるのか
は ひとそれぞれである。とても大事で大切で時として切なさにいたたまれなくと
も、「悲しい」感情と寄り添うこと、思いを馳せること、向きあうこともあろう
。そして自分にとって絵本の中の「ろうそく」は何だろうかと内観する。
この絵本のおすすめは、塚本 浩美