『たいせつなこと』

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作者 マーガレット・ワイズ・ブラウン 作) うちだ ややこ 訳)


出版社 フレーベル館


絵本のツボと魅力)


『たいせつなこと』は何げなく書店に行った時に見つけた絵本です。絵本のコーナーで一番はじめに目に入った本。タイトルの『たいせつなこと』の表紙の絵が気になって、手に取り読んでみたら  う〜ん、そうだよね。  と心に響きました。あたりまえに思っていることやあたりまえに使っているもの、そのものにはそのものの役割があるけど、一番たいせつなのは  そのものはそのものである  ということ。それがたいせつであるということを気づかせてくれる絵本です。
この絵本のおすすめは かみやともこ


 

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