作者 亀岡 亜希子 作）
出版社 文溪堂
絵本のツボと魅力）
秋に出会った女の子のハーミーとオコジョ タッチの出会いを通して、秋の自然の豊かさと美しさを描いている。秋から冬にかけて季節の移り変わりとともに女の子とオコジョの心の成長を描いています。
絵の色使いが素晴らしく特に落ち葉一面は目にも鮮やかです。ハーミーが去っていく男の子に勇気をもって招待状を渡す場面は初恋の切なさやタッチのハーミーに対する感情など胸にせまるものがあります。
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『あきにであったおともだち』
