『アンナの赤いオーバー』


作者  ハリエットジィーフェルト 作) 松川 真弓 訳)


出版社 児童図書館


絵本のツボと魅力)


(あげられるもの)(ほしいもの)のワークからわたしは、ほしいものを手に入れるにはどんなことが大切か・・・今の状況を正確に判断する。そんなことを考えていたら、この本を思い出しました。


 戦争が終わったら、アンナは、新しいオーバーを買ってもらうことになっていました。


戦争は終わりました。でも、お店はからっぽです。オーバーも食べ物もなんにもありません。アンナのオーバーを手に入れるために、お母さんは、どうしたのでしょうか。


 今あるものをどう生かしていくか・・前向きで建設的な素敵なお母さん 好きですね こういう生き方・・


この絵本のおすすめは こじま ともこ
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