『みみずのかんたろう』

作者  たじま ゆきひこ 作)
出版社 くもん出版
絵本のツボと魅力)
 竹の繊維からつくった竹紙を染めて描いたという絵から和紙のようなあたたかみを感じる。
 かんたろうを気遣うもの、嫌うもの、自分を嫌うものの言動に怒ったり傷ついたりするかんたろう。まるで人間社会の縮図のようだ。「みんながそれぞれ、ちがったすがたで、いろんなことをするかた、やまの中がたのしいのさ」みんながこういう気持ちでいられたら、世の中の争い事は少しは減るのだろう。
この絵本のおすすめは すずき まきこ

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