『おそざきのレオ』

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作者  ロバート クラウス 作) 今村 葦子 訳)


出版社 あすなろ書房


絵本のツボと魅力)


 レオはなんにもできません。読み書きも話すのも、食べるのだって下手くそ。でも、そんなレオのおかあさんはいうのです。


「この子はおそざきだから。」そして、あわてず、騒がず、お父さんも待つのです。


花開く瞬間がやってきたのです・・・


 這えば立て、立てば歩めの親心。60点取っても100点になるように。人参食べたらピーマンも・・@@ちゃんができるからあなたも・・・今はできなくても、待ってる信じるそんなこの親子の関係は好きですね。
このおすすめ絵本は、こじまともこ


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