『母さんのちいさかったとき』


作者 越智 登代子 作) ながた はるみ
絵)


出版社 福音館書店)


絵本のつぼと魅力)


昭和の初期(昭和20年)頃の子どものあそびや生活を描いている。


私も子どものころ大正時代を過ごした祖母から子どものころ、女学生のころの話をたくさん聞かせてもらって、それぞれが大人になって、社会人になってとても役立った。


現代は、過去を風化する流れがある。今を見つめるには、近年の歴史を知ることも大切に思う。


今の子ども達にはなかった遊びや友達、親、家族・・・


この本は、今の子どもたちのおばあちゃんの子どもだった頃の話になるかも・・・。世代を通じて会話が出来る。
このおすすめ絵本は、やすだ みさき


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