『ことりとねこのものがたり』


作者 なかえ よしを 作) 上野 紀子 絵) 


出版社 金の星社)


絵本のつぼと魅力)


木登りがこわくて、仲間に入れなかったねこ。もう一度空をとびたいという小鳥の願いのため、まち一番の大きな木のてっぺんまで登ることができた。死んでしまった友達の願いを叶える事だけ考えていたので木にも登れたのだろう。


受け持ちの子どものおすすめの言葉「この本はとても悲しい本だけど、とてもいい本です。」という言葉が、すっきりと心に入ってくる。

このおすすめ絵本は、
たきもと みえこ


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