『どーした どーした』

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作者:天童 荒太(文) 荒井 良二(絵)
出版社:集英社

絵本のツボと特徴・魅力

主人公のゼンくんは、「どーした、どーした」がとっても好きな3年生の男の子。
どんなことにも「どーした、どーした」と聞いちゃうゼンくんは、
みんなを怒らせてばかり。
でも、ある日、ゼンくんの「どーした、どーした」が、
みんなを動かし、1人の男の子を助ける。
関わる事って大事だなぁとあらためて考えさせられた絵本です。
「どーした」に救われる人もいる!
この絵本のおすすめは すぎやま ともこ

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