『時計つくりのジョニー』

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作者:エドワード・アーティゾー(作) あべ きみこ(訳)
出版社:こぐま社

絵本のツボと特徴・魅力

「子供のすること」その言い方が、すでに子供を劣ったものとして、
一段低く見積もっているものではないか?
私自身、子供には力があると思っていた。
しかし、それは自分の思い違いだったかも。
私は、この本の結末をなんとなく、誰か手助けが入るのかな、
それとも、時計はできなくてもそれ以上に実りある体験をしていくのだと思っていた。
時計ができて驚いた。
知らないうちにディスカウントしているのに気づいた。
この絵本のおすすめは たきもと みえこ

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