タイトル） とげとげ
作者） 内田 麟太郎（文） 佐藤 茉莉子（絵）
出版社） 童心社
絵本のツボと特徴・魅力
）
読みはじめて、どこにでもある強い力（エネルギー）と弱い力（エネルギー）を
感じた。読み進めると主人公とげとげ（ミモ）ととげとげを助けてくれたトムに
対等な力（同じエネルギー）を感じた。対等な力にホッとしている私がいた。認
め会っている２人に少しずつあったかくなって何かがとけてく感じがした。
とげとげ（ミモ）とトムと一緒に私もやわらかく優しくなっていった。
この絵本のおすすめは、山川尚子（なぼ）
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