タイトル） かたあしだちょうのエルフ
作者） おの きがく
出版社） ポプラ社
絵本のツボと特徴・魅力
）
この本に初めて接した時とても強い衝撃を受けた。おかげで、それをどこで読ん
だか、その場所までありありと思いだすほどだ。
アフリカの大地を思わせる黄土色が広がる絵と、きびしい生き物のくらしが、そ
のまま、物語になっていく。この結末は、それなりに納得させられ、強い印象を
残す。
この絵本のおすすめは、滝本 美恵子
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