現在における地域社会の環境は、少子化、核家族化、地域社会の多様化や都市化など著しく変化してきています。同時に、コミュニケーションの必要不可欠が叫ばれている一方で、全国・世界で起きている残念で悲しいニュースは早急に解決していくべき課題が減っていかないことも事実です。
特にゆとり教育世代という言葉も生まれる中で、大人がいま取り組むべき人間教育に力を入れています。経済産業省の提唱する「社会人基礎力」の3つの要素「チームワーク力」「考え抜く力」「行動する力」の育成にも寄与し続けたいと思います。
絵本コーチングのプログラムでは、自分の考えや思いを伝えあい、自分自身の考えを深めていきます。周囲の人との違いをお互いに認め合い、何よりも人と違う自分自身を認める自己肯定感を高める人材育成に取り組んでいきます。現代社会で生き抜く力『人間力』につながります。絵本や絵本の読み聞かせの良さをさらに一歩踏み込み、理論が日常に活用できるツールとなった新しい観点の面白さと人の能力開発を体感していただくことができます。そこから職場や日常においても豊かな人間関係の構築のスキルを学ぶことにより、人間関係でタフであったり、ひとにかわいがられたりするような人づくりに取り組みつづけます。
すべての人の心に「愛とビタミンの浸透」をめざします!
全国の各市町村で、人材育成に一緒に活躍する人を応援し続けます。
ご自身やご自身の大切な方・家族との日常のコミュニケーションに活かしていただき、毎日の生活がより豊かになること、いきいきと潤いとあたたかい光を感じて生活していただくことにつながることを心から願っております。
最後に、この絵本コーチングのエッセンスをより多くの方々に、教育・福祉・医療・人材育成・地域社会といった現場で活用いただき、よりよい地域社会への貢献につながることを心から意図しております。
団体設立主旨
現在における地域社会の子育て環境は、少子化、核家族化、地域社会の多様化や都市化など著しく変化してきています。そのような環境の中で、親自身の孤立と情報過多が顕著になり、子育ての過剰な負担や不安も増してきています。子育てや育児の疲労感や負担感から、本来あるべきいきいきと毎日を楽しむ親子が減りつつあることは、現在全国で報道されている事件や事故からも垣間見ることができます。残念で悲しいニュースで起きていることは早急に解決していくべき日本の課題が社会と問題となっております。
そこで、本事務局では、子どもの豊かな感性を磨き、自主性・創造性を高めるコミュニケーションツールとして、絵本を使ったゲーム(アニマシオン)とコーチング(コミュニケーションセンス)を用いて、豊かに生き生きと生きるアプローチを絵本コーチングで実施していきます。子育てにやさしくあたたかい環境として、絵本コーチングを伝えていくことで、より多くの人たちに子育ての重要性と面白さを発信していきます。
絵本の読み聞かせから一歩踏み込み、参加者が考える、自分を創りだすコミュニケーションに好評いただいております。親子のコミュニケーションっておもしろいかも。子育ても面白いかも。こどもたちから、こんなことが引き出されるなんて・・・という声です。心理学とNLPの融合のそんな新しい観点の面白さと子どもの能力開発を体感していただくことができます。
その面白さに、子育て中の親、地域社会、そして子どもたちというコミュニティの(人の集まり、つどう)場というエッセンスも加え、全体として子どもの健全育成をはかる地域・社会を創っていきます。
団体活動理念
絵本を通じて、
豊かな生き方と「人間力」を・・・
絵本コーチング事務局は以下を目指して活動します。
1.子どもの力を豊かにいきいきと力づけます。
2.人が自分を見つめることを応援します。
3.想像性をもって自発的に行動する人を応援します。
4.心が通い合う、コミュニケーションを伝えます。
5.子どもの自発的な行動を望まれるおとうさん、おかあさんを応援します。
6.コミュニケーションを通じて、人の能力を引き出したい方を応援します。
7.夢をかなえたい人、自分を成長させたい人を支援します。