作者 セーラ・L・トムソン 作)
出版社 ポルプ出版
絵本のツボと魅力)
この絵本はロブ・ゴンサルヴェスの夜をテーマにした絵にトムソンが詩をそえたもののつらなりで物語ではない。それなのに次のページ、次の絵に何となくつながっていき、読者は不思議な世界へ引きこまれていく。それはすこし不気味で湿度のあるタッチで描かれた不思議な絵のせいだ。とてもユニークで柔軟な発想の絵にはトムソンでなくとも刺激され、イメージが広がり、物語が出てきそう。
この絵本のおすすめは つちや くによ
みなさんのお気に入り絵本をご紹介しています。このブログで あなたのお気に入り絵本が 見つかるかもしれませんね!
作者 セーラ・L・トムソン 作)
出版社 ポルプ出版
絵本のツボと魅力)
この絵本はロブ・ゴンサルヴェスの夜をテーマにした絵にトムソンが詩をそえたもののつらなりで物語ではない。それなのに次のページ、次の絵に何となくつながっていき、読者は不思議な世界へ引きこまれていく。それはすこし不気味で湿度のあるタッチで描かれた不思議な絵のせいだ。とてもユニークで柔軟な発想の絵にはトムソンでなくとも刺激され、イメージが広がり、物語が出てきそう。