作者:アンドレア・ディノト(文) アーノルド・ローベル(絵) やぎた よしこ(訳)
出版社:ほるぷ出版
絵本のツボと特徴・魅力
星どろぼうが星を盗んだ。
それを知った村の人達は、月に梯子をかけて、泥棒を待ち伏せ。
星を空へ戻す時に、村の人達は、一人ひとつお願いごとをする。
すると、星は元通り空へ帰っていく。
星一つ一つ模様が違うのも、星一つ一つに願い事があるからかなとほっこりしました。
最後の星どろぼうと男の子のやり取りにも、心温かくなりました。
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