![350_Ehon_244[1].jpg](http://ehon-c.sakura.ne.jp/sblo_files/ehon-c-okiniiri/image/ehon-c-okiniiri-2014-12-01T10_00_18-1.jpg)
作者 )新美南吉
出版社 )偕成社
絵本のつぼと魅力 )
手袋を買いに行った子狐が、無事に帰れるかしらとハラハラします。
子狐は手ぶくろを買って、心配して待っている母狐の所に帰れてホッとします。
人間がやさしい動物として描かれていて、良かったなぁと思います。
新美南吉が追及したテーマ「生存所属を異にするものの魂の流通共鳴」に共感します。
この絵本のおすすめは つづき ひろこ
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