『でんでんむしのかなしみ』



作者 新美 南吉 作)


出版社 大日本図書


絵本のツボと魅力)


水彩で描かれた絵が大変美しい。雨にぬれているような、風に吹かれているような感じのする本です。「そしてこのでんでんむしは、もうなげくのをやめたのであります。」という最後の一行がいつまでも心に残ります。
この絵本のおすすめは つづきひろこ


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