『しあわせ石のスープ』


作者  ジョン・J・ミュース 作・絵) 三木 卓 訳)


出版社 フレーベル館


絵本のツボと魅力)


石のスープのお話は大好きでしたが、中国のお話としてだったこの本はどこか宗教的な、哲学的は「教え」のような印象が残りました。


 人がお互いにやれることをやるだけで、素晴らしいものができあがったり、お互いに豊かな時間や満足感、充実感を得られるんだと日常を見直させられる本でした。


この絵本のおすすめは わたなべ のりこ
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